わきの臭いを抑える抑臭成分には、塩化ナトリウムや石鹸(ボディソープ)などが効果的です。お酢を摂ったり、毎日の食事を改善する方法でも、汗の臭いの改善効果が期待できます。
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抑臭成分お知ってわきが対策を始めよう♪

誰もが一度は気になる、わきの臭いと「わきが」の問題。

人間がかく汗というのは、水分以外にカリウムや鉄分などさまざまなミネラル成分が含まれており、汗をかいたまま放置すると雑菌によって分解され、臭いが生まれます。

わきがは汗の臭いに加え、さらに刺激的で強烈な臭いを放つ症状です。「アポクリン腺」と呼ばれる汗腺の集中が原因と言われています。

わき汗もわきがも、どちらも良い匂いではありません。むしろ強烈で嫌な臭いに入るものなので、臭い対策をしてケアをしてあげるのがマナーです。

本記事では、汗の臭いを抑えるための抑臭対策について紹介しています。

さまざまな抑臭対策

汗のいやな臭いを目立たなくさせるには、以下のような方法が効果的です。

①塩化ナトリウム

塩化ナトリウムは「塩化ナトリウム液」という名称で市販されています。

わきがが気になる部分に水で薄めて塗り、一夜明けた次の日の朝にきれいに拭きとると、わきの消臭効果が期待できると言われています。

肌が弱い方は多めの水で薄めるか、塩化ナトリウムを含んだデオドラント製品を使うと良いでしょう。

②酢

酢はクエン酸を主成分とする調味料です。クエン酸は体内に入ると効率的に代謝を行う物質であり、クエン酸を摂取することで臭いの少ないきれいな汗がかけると言われています。

目安としては、毎日大さじ1杯を直接摂取するか、調味料やジュースに入れて飲む、梅干しや柑橘系のフルーツなどから間接的に摂取するといった方法があります。

③オロナイン

オロナインは皮膚病を治療する塗り薬ですが、特別わきがに効くという根拠はありません。

しかし、主成分である「クロルヘキシジングルコン酸塩液」がわきに繁殖する雑菌を消毒するので、その効果によって臭いの原因菌が抑えられると考えられています。

基本的には、肌の切り傷や擦り傷、にきびなどを治療する薬になります。付け過ぎに注意し、誤った使い方をしないように注意しましょう。

④制汗剤

臭い対策の心強い味方、制汗剤。製品の特長ごとに「スプレー」「ロールオン」「クリーム」と、いくつかのタイプに分かれています。

運動後や外出中にさっと汗をケアしたい方はスプレーを、ワキ汗が多い方や臭いが強い方はクリームタイプがおすすめです。

スプレーとクリームの中間に位置するものがロールオンなので、付け心地や臭いの強さに合わせて選ぶと良いでしょう。

パウダーが多く含まれている製品はお肌がサラサラになり、汗対策にも有効。ただし白残りしたり、衣類に付着する可能性があります。

⑤石鹸(ボディーソープ)

毎日の入浴に使う石鹸・ボディソープは、わきがの原因となる汗や老廃物、皮脂、雑菌をきれいに洗い流してくれます。わきがで悩んでいる方はワキとその周辺はいつも清潔にしておくことが大切です。

ただし、汗や雑菌を落とそうとしてゴシゴシと擦ると、皮膚に必要な潤いまで根こそぎ奪ってしまい、皮脂が余分に分泌されて、臭いがさらに悪化する可能性も。洗い過ぎや力加減には注意が必要です。

石鹸(ボディソープ)についてさらに知りたい方は、こちらのページを御覧ください。

⑥食事

毎日口にする食べ物や飲み物は、血液や体の組織の一部になるとともに、汗の「質」にも関わっています。したがって、食事を改善することは即、汗や臭いを改善することにつながるというわけです。

油物の多い食事は皮脂量を増やし、血液をドロドロにして汗の質を下げてしまいます。塩分や糖分の多い食事も同様です。

臭いが少なく気持ちの良い汗をかくためには、ミネラルやビタミンなどの栄養素をたっぷりと摂り、塩分・油分・糖分の摂り過ぎに注意しましょう。

⑦脱毛

ワキにムダ毛が密集していると、汗をかいた時に雑菌が発生し、悪臭の元をつくりだします。

脱毛をしてムダ毛の量を減らせば、ワキの風通しが良くなるので、雑菌の繁殖が抑えられて、臭いの改善効果が期待できます。

脱毛方法についてさらに知りたい方は、こちらのページを御覧ください。